ALWAYS ON SSL
常時SSL化
常時SSL化は、
「していれば優遇」から
「していないとデメリット」の時代へ
2018年7月にリリースされた「Google Chrome 68」以降のブラウザから、SSL化されていないページに対して「保護されていない通信」という警告が表示されるようになりました。
今後SSL化されていないページは、訪問者からのサイトの信頼性がとても低くなる可能性があり、サイト全体をHTTPS化する「常時SSL化」は一日も早い対応が必要な時期になってきています。
PRICE
常時SSL化
2万円~※指定サーバーへの証明書設定・表示確認
対応期間
5営業日
常時SSL化対応につきましては、ご利用のサーバー・CMS・サイト規模などの条件や、対応内容により御見積が変動いたします。
下記は常時SSL化に伴う対応の一例です。まずは御見積させていただきますので、お気軽にご相談ください。
- SSL証明書取得代行
- サーバーへのSSL証明書設定
- CMS設定変更
- リダイレクト設定
- 設定後ページ表示チェック
- 混在コンテンツ確認・修正
- HTML編集(静的リンクなど)
- サイトシール設置
設定のためにサーバーのコントロールパネルのパスワードなどをお預かりいたします。常時SSL化のご相談は、ぜひ信頼できる法人にご相談ください。
※有料の証明書は別途取得費用が必要です。
「常時SSL化(サイト全体のHTTPS化)」のご相談はお気軽にどうぞ。
「SSL」とは?
インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みです。暗号化し、フォーム送信時などに悪意ある第三者に情報を盗まれないようにするものです。
これまでは、お問い合わせフォームやショッピングカートにのみSSLを設置するのが主流でしたが、2014年にGoogleから「今後はSSL化しているサイトを検索結果において優遇する」との発表があり、更に、2017年より、Googleが提供するWebブラウザ「Chrome」ではSSL化されていないページに対して「このサイトへの接続は保護されていません」という警告が表示されるようになりました。
メジャーなブラウザであるGoogle ChromeがSSL化していないページに「警告表示」を行うと発表したことで、「常時SSL化しているサイトは検索順位で優遇される」という時期から、「常時SSL化していないサイトはデメリットがある」という状況になりました。
・競合の対策状況によっては【検索結果で不利】になる
・ブラウザに警告が表示されるため、【ユーザーに印象が悪い】
「常時SSL化」をお勧めする理由
検索結果への影響
(Googleの検索順位優遇によりSEO対策にも効果的)
GoogleやYahoo!の検索結果への影響についても、この2大検索サイトは同じ検索エンジンを使用している為、「SSL化しているサイトを検索結果において優遇する」というGoogleの方針はYahoo!にも有効ですので、対策しておけば両方の検索結果に対して有効と考えられます。
逆に、競合サイトが既に「常時SSL化」対応を行っていた場合、対応していないサイトは両方の検索エンジンの【検索結果で不利】になってしまいます。
ブラウザの【警告】表示とユーザーへの印象
「Google Chrome」は、今ではIEを超えるシェア一位(日本ではIEの24%を大幅に超える約35%、世界規模では50%に迫るシェア率)のブラウザのため、こちらを考慮するメリットは大きいと考えています。
「このサイトは保護されていない」という警告が表示される為、サイトを訪れたユーザーが「このサイトは危険そう」と怖がって離脱したり、お問い合わせや申込みを止めてしまう事が考えられます。
・ユーザーからお問い合わせや申込みをいただく事を目的とするサイト
・ユーザーの印象を大切にしたいサイトや業種
などは、早急な対応が必要な時期になってきています。
リファラ情報を取得して、
サイト分析に有効活用する
Google検索自体が常時SSL化されたことにより、Google検索結果からのアクセスに対してリファラが取得できなくなり、分析精度が落ちてお困りではありませんか?
ウェブサイトが常時SSL化してあれば、「Google検索から来た」ユーザーがアクセスログに残るようになり、アクセス解析の精度を向上させることが可能になります。
セキュリティの強化
無料Wi-Fiなどからのアクセスももっと安全に
公共の場所に設置されている主に無料のWi-Fiネットワークはとても便利ですが、安全性が低く、暗号化されていない通信は盗聴される恐れがあり、ログイン情報を盗んだ第三者がWebサービスにアクセスできてしまうといった被害が発生します。
常時SSL化することで、盗聴やなりすましを防ぎ、セキュリティの強化が見込めます。
PRICE
常時SSL化
2万円~※指定サーバーへの証明書設定・表示確認
対応期間
5営業日
常時SSL化対応につきましては、ご利用のサーバー・CMS・サイト規模などの条件や、対応内容により御見積が変動いたします。
下記は常時SSL化に伴う対応の一例です。まずは御見積させていただきますので、お気軽にご相談ください。
- SSL証明書取得代行
- サーバーへのSSL証明書設定
- CMS設定変更
- リダイレクト設定
- 設定後ページ表示チェック
- 混在コンテンツ確認・修正
- HTML編集(静的リンクなど)
- サイトシール設置
※有料の証明書は別途取得費用が必要です。
FLOW
常時SSL化対応の流れ
01.お問い合わせ ・ ご相談
まずはお気軽にメール ・ お電話にてご相談ください。
02.打ち合わせ ・ヒアリング
常時SSL化対応の対象となるサイトの環境や、ご要望について、お打ち合わせやお電話で詳しくヒアリングさせていただきます。
03.プランニング ・ ご提案 ・ 御見積
お客様の現状をヒアリングさせていただき、制作スケジュールや御見積を含めたご提案をさせていただきます。
04.サーバー調査
「現在ご利用のサーバーが対応しているか」等を調査いたします。
05.発注 ・ ご契約 ・ 着手金のお振込
御見積内容が確定いたしましたら、発注書をご用意させていただきます。制作開始にあたり、ご発注額の50%を着手金としてお振込をお願いいたします。
06.SSL証明書契約
ご希望のSSL証明書ブランドとの契約を交わします。
07.常時SSL化対応
常時SSL化対応を行います。納期は対応規模により変動いたしますのでお気軽にご相談ください。
08.確認 ・ 修正
対応完了したサイトを確認 ・ 動作検証して頂き、 修正 ・ デバッグを行わせていただきます。
09.納品 ・ 公開 ・ 検収
納期につきましては、 制作ボリュームを確定させていただいた上で正式回答とさせていただいております。
セキュリティ強化はもちろん、
SEOでの有利化とユーザーへの印象の改善を図ります。
「常時SSL化」を行うには、ホームページへの「SSLサーバ証明書のインストール」が必要となりますが、「SSLサーバ証明書」は様々な企業が提供しており、ブランドも多種多様となります。
エムディーエスでは、知名度・信頼性・ブランドイメージから、お客様のホームページに最適なブランドをご提案させていただく事も可能です。
「お申し込みの代行」から「SSLサーバ証明書インストール後のホームページのチューニング(リンク先修正等)」もお任せください。
2018年7月より、「EC-CUBEサイト」、「WordPressサイト」を運営されているお客様からのお申し込みが混雑しておりますので、「常時SSL化(サイト全体のHTTPS化)」のご相談はお早目にどうぞ。