Landing Page
LP(ランディングページ)制作
ランディングページにこそ「戦略」を。
LP(ランディングページ)の役割とは何でしょうか。
ページを訪れたお客様に商品の注文やサービスの申込み、お問い合わせなどの「アクションを誘導する」のがランディングページの役割です。
価格や納期を抑えてランディングページを制作することはできますが、見た目は整っていても「役割」を果たせないランディングページでは意味がありません。
そのために、エムディーエスは「戦略」に基づいたランディングページを、お客様と一緒にじっくりと考えながら創り上げていきます。
01目的とゴールを見据えたプランニングPLANNING
ホームページ制作と同様に、ランディングページでも「お客様が求める効果(クライアントニーズ)」と「ターゲットが求める効果(ユーザーニーズ)」の2つを明確に定義しておく必要があります。
しかし、最初にご相談いただいた時点では、まだはっきりと「目的とゴール」が決まっていないことも珍しくはありません。
エムディーエスでは、お客様が漠然と考えている構想や計画も、お打ち合わせなどで詳しいお話をお聞かせいただいて「目的とゴール」をハッキリさせた上で「戦略」をご提案し、その戦略に基づいてランディングページを制作します。
「まだハッキリと決まっていないのだけど……」という場合こそ、
エムディーエスにご相談ください。
02分析・調査Analysis and Research
「競合他社調査」「トレンド分析」で「自社のポジショニング」を明確にする事がランディングページの方向性を決める要因となり、効果的なランディングページを制作する事ができると考えています。
03ページ設計DESIGN
ランディングページに「ストーリー」を。
ページ設計では、情報設計、ナビゲーション設計、ユーザビリティ設計、レイアウト設計、ビジュアル設計、システム設計といった「ビジュアル戦略」などを行います。
「分析・調査」の結果から「見込み顧客」のペルソナを策定し「ターゲットユーザー」となり得る「見込み顧客数」と「潜在顧客数」の調査・検討を行い、「集客目標数」と「獲得率」を決定し、「コンセプト定義」、「KPI設定」といった「戦略設計」を行います。
そうして設計した「戦略」に基づいてターゲットを結果へと導く「ストーリー」を組み立て、デザインやテキストに落とし込んでいくからこそ、「成果の出る」ランディングページになると考えています。
ランディングページとは
ランディングページの「ランディング」は、「landing」=飛行機などの「着陸」に由来します。
本来の意味から考えれば、検索エンジンなどからユーザーが最初に「着陸=訪問」したページはすべて「ランディングページ」ということになりますが、Web制作において「ランディングページ」と呼んだ場合、購入や問い合せなどの「訪問者のアクション」を誘導するために制作されたページを指します。
ランディングページは、「1枚のページ」で「ユーザーに関心・興味を持ってもらい」、購入や問い合わせなどの「アクション」を起こしてもらわなくてはなりません。
つまり、ランディングページは、Web上の「セールスレター」や「チラシ」、あるいは「営業トーク」なのです。
「成果」に繋がる
ランディングページのために
「売れるならなんでもいい」では効果も曖昧に…
「ターゲット」を決める
「とにかく多くの人に見て欲しい」「一つでも多く売れればなんでもいい」では、どうしてもターゲットが曖昧になってしまい、ランディングページの効果も曖昧なものになってしまいがちです。
どのような悩みを持ったユーザーが見込み客となるのか「ペルソナ分析」を行い、見込み客に対して効果的なセールスポイントや強み=「訴求軸」をしっかりと定め、どのようなシーンでランディングページに辿り着くのか、といったことを制作前にはっきりとしておくことが、「目標」と「成果」へ真っ直ぐ進むランディングページの制作には必要です。
どうしたら「欲しい!」と思ってもらえるのか?
プロによる「ストーリー」と「構成」
ランディングページでは、訪問者の興味を惹き、関心を高めるための「ストーリー」やユーザーが困っている事に対しての「共感」が重要です。
ユーザーの悩みに寄り添い、解決方法として自社の商品やサービスを示して「この商品・サービスならば自分の悩みを解決してくれる!」と思ってもらえる構成にすることで、離脱率を抑え、ユーザーを自然にアクションへ導き、コンバージョンへ繋げることが可能になります。
目を引く「デザイン」やインパクトのある「キャッチコピー」の前に、土台となる「構成」からしっかりと作り込むのがプロのランディングページ制作です。
ランディングページは「公開してから」が重要!
効果測定・改善
効果的にLPを運用するには、継続的な効果測定と改善が重要です。
公開した時点のランディングページは、「こんなユーザーが求めているだろう」「こういうアプローチが効果的だろう」という仮定に基づいたものです。仮定が正しかったかどうかは効果測定を行わなければ分からず、公開直後から効果を上げるような例は非常に稀です。そのため、ランディングページにおいては、継続的な効果測定と改善、A/Bテストによる比較などが重要となります。
ランディングページを成果に繋げるには、蓄積されたノウハウが必要です。
今は手軽にランディングページを制作できるツールもありますが、費用を抑えられる代わりに掲載する内容はご自身で考えなくてはならず、「頑張って作ってみたが効果は上がらなかった」というケースは珍しくありません。また、ランディングページ制作ツールの中にはアクセス解析機能を備えているものもありますが、「効果を上げるにはどうしたらいいか」の提案までは難しいようです。
MDSなら、サイト制作や自社で運営するECで培った経験と知識で、ターゲット設定から効果測定・改善まで、ワンストップで解決できます。
ランディングページの制作でお悩みのお客様はぜひお気軽にご相談ください。
PRICE
LP(ランディングページ)制作費用
ご予算に応じたランディングページをご提案いたします。
LP(ランディングページ)制作費用
20万円~初回御見積・お打ち合わせ
無料制作期間
1ヶ月~お悩みに合わせてお気軽にお問い合わせください。
MODEL PRICE
モデル価格
[目的]
実店舗集客
知名度の向上
オンラインショップへの誘導
項目 | 御見積 |
---|---|
デザイン制作 (PC・スマートフォン) プランニング
写真・素材選定 インターフェイスデザイン※1 サンプル制作※1 基本画像パーツ制作 お打ち合わせ※2 ※1 デザイン案、修正回数により変動 | 150,000円~ |
EC-CUBEページコーディング (レスポンシブ) |
40,000円 |
コンテンツライティング (5,000文字以内) |
10,000円 |
動画埋め込み | 20,000円 |
スライドショーなど アニメーション導入 |
20,000円 |
SNS(Instagram) 投稿一覧 埋め込み |
40,000円 |
合計(税別) | 280,000円 |
FLOW
LP(ランディングページ)ができるまで
01.お問い合わせ ・ ご相談
まずはお気軽にメール ・ お電話にてご相談ください。
02.打ち合わせ ・ヒアリング
制作についてのご要望、 掲載したい内容 ・ イメージを お打ち合わせ ・ お電話にて詳しくヒアリングさせていただきます。
03.プランニング ・ ご提案 ・ 御見積
お客様の現状をヒアリングさせていただき、 競合他社調査、 課題抽出、 ペルソナ策定、 ゴール設定、 機能、 コンテンツプラン、 制作スケジュールや御見積を含めた ご提案をさせていただきます。
04.発注 ・ ご契約 ・ 着手金のお振込
御見積内容が確定いたしましたら、 発注書をご用意させていただきます。 制作開始にあたり、 ご発注額の50% を着手金としてお振込をお願いいたします。
05.原稿データ ・ 素材の準備
各種資料 (テキスト ・ 写真素材)、 サーバー情報 (FTP・DB)、 各種 CMS などのログイン情報をお知らせください。 お手持ちの素材がない場合の有料写真素材のご提案や、 文章のライティングを 行う事も可能ですので、 お気軽にご相談ください。
06.LP(ランディングページ)制作
作成したプランニングをもとに、 イメージをご相談させていただきながら 制作を進めて参ります。 テスト環境を構築すれば、 リアルタイムにページをご確認いただく事が可能です。 お客様のイメージを実現できるよう 「アソビゴコロ」 を 大切にした取り組みを心掛けています。
07.確認 ・ 修正
完成したLP(ランディングページ)を確認 ・ 動作検証していただき、 修正 ・ デバッグを行わせていただきます。
08.納品 ・ 公開 ・ 検収
納期につきましては、 制作ボリュームを確定させていただいた上で正式回答とさせていただいております。また、LP(ランディングページ)公開から検収期間を設けさせていただきますので、本番化後の微調整が必要な際もご安心ください。
09.保守・メンテナンス
「運用もプロに任せたい!」「社内に専任の担当者がいない」御社のスタッフに代わって運営をさせていただくサポートサービスもご用意しております。